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お知らせ

自己改革の取り組み紹介(2017年11月)

2018.01.01

農福連携


 中濃地域特産の「円空さといも」の産地では、農家が、出荷前作業を障害者施設に委託する農福連携が広がっています。今年度は5件の農家が、全生産量の15パーセントにあたる約30トンにのぼる見込みです。委託するのは掘り取り、乾燥、イモの根毛を取り除く「毛羽取り」、分別作業。丁寧な仕事ぶりが好評で、試験的に始めた昨年度に比べ農家が5件に増え、委託する量も大幅に増えました。

(平成29年11月13日)

 

販路拡大に向けた取り組み


 東海4県のJAグループが主催する「食と農の大商談会」が名古屋で開かれ、円空さといもや、洞戸キウイフルーツなどを、大百貨店やレストランなどのバイヤーに売り込みました。9日に東京ビックサイトで開かれた地方銀行フードセレクションでは、米粉パスタやトマトのパスタソース、キーマカレーの3品を出店しました。

(平成29年11月8日)

 

キウイとイチゴセットで販売


 関市産の洞戸キウイフルーツとイチゴを使ったジャムを作り、11月20日よりとれったひろばで販売しています。

(平成29年11月20日)

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