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お知らせ

バレンタイン向け野菜スイーツ登場

2013.01.30

ショウガやサトイモを使ったチョコ菓子を販売

 JAめぐみの可児農業サポートセンターと、可児地区の洋菓子店3店舗が連携して取り組む野菜スイーツ企画に、バレンタインデー向けのチョコ菓子がお目見えしました。
 同企画は、地元の農産物を広く地域の人々に知ってもらいたいと昨夏から取り組んでおり、可茂農林事務所農業普及課も協力しています。これまで、可児産のナスやお茶、大豆などを使った焼き菓子を同JAの直売所で販売したほか、可児農業祭でサトイモを使ったケーキやスフレなどを販売してきました。
 新商品は、1店舗1セット考案。ラ・パニエ(可児市皐ヶ丘)の商品は、生クリームの代わりに可児産大豆を使って作った豆乳を使用した「豆乳生チョコ」。ペーストにしたナスや、すりおろしたショウガを入れたものなど5個がセットになっています。
 シュクル(可児市下恵土)の商品「可児のめぐみ」は、シロップ漬けにしたサトイモとショウガを生地に入れて、ハート型に焼き上げたパウンドケーキなど3品のセット。
 ラ・プロヴァンス(御嵩町謡坂)の「ショコラマドレーヌ・デュオ」は、チョコレート味のマドレーヌで、ショウガ入りとユズ入りの2種類をセットにしています。
 3商品とも各1000円で、それぞれの店舗で2月1日から販売。9日のみ、直売所「とれったひろば可児店」でも販売します。3月には、ホワイトデー向けの商品も販売予定。問い合わせは、可児農業サポートセンター、電話0574(62)3706まで。

※宅配は行っていません。


左から、「可児のめぐみ」、「ショコラマドレーヌ・デュオ」、「豆乳生チョコ」


左から、ラ・プロヴァンスの渡辺高士さん、シュクルの杉田恵一さん、ラ・パニエの勢力達美さん

 

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