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就農支援

就農支援

 JAめぐみのでは、新規に就農する人を応援する取り組みに力を入れています。
取り組みは、新規栽培者の育成を目的とした「JAめぐみの就農塾」と、
組合員の農業所得の向上・地域農業の発展などを目的とした「JAめぐみの実証ほ場」があります。
また、平成28年度より「JAめぐみの郡上トマトの学校」を開校しています。
その他にも、産地として独自に就農支援している「美濃白川就農応援会議」もあります。
 

JAめぐみの「郡上トマトの学校」

 平成28年度より郡上市でトマト栽培を始めたい方を対象に、2年間の研修を行う「郡上トマトの学校」を開校しました。郡上市在住の方はもちろん、郡上市へ移住して新たにトマト栽培を始めたい方も募集します。就農に向けて、生産者と関係機関が一体となってサポートします。まずはお気軽にご連絡ください。


募集案内 
【募集人数】
 2名(面接のうえ決定します)


【応募資格】
◆満18歳以上の方(令和7年4月1日時点)
◆性別、農業経験の有無は不問(女性大歓迎!)
◆研修修了後に夏秋トマトで郡上市内で就農意志のある方(地元、Iターン、Uターンを問わない)



研修内容
【研修場所】
 郡上市白鳥町長滝
 郡上トマトの学校

【研修期間】
 令和7年4月から令和9年3月まで(2年間)

【研修内容】
 夏秋トマトの栽培技術や農業経営に必要な知識・技能等について、栽培実習を中心に講義・演習を交えた研修を実施します。

【研修条件】
 ◆研修受講料は無料です。
 ◆研修受講にかかる個人経費(テキスト代、研修施設までの交通費等)及び生活費は自己負担となります。
 ◆本事業における生産物販売代金は、研修所の収入とします。
 ◆研修開始前までに傷害保険に加入していただき、研修中の災害補償については、ご自身で対応していただきます。


【留意事項】
 ◆研修期間中の自己資金として300万円程度の準備が必要です。
 ◆就農を開始するには、上記とは別に自己資金が必要となります。
 
【研修待遇】
◆「JAめぐみのトマトの学校研修生応援資金」給付
◆卒業後、「新規就農者農業経営管理支援」 実施 など

【就農支援】
 JA、郡上農林事務所、郡上市、郡上園芸特産振興会夏秋トマト部会等が連携して、農地・施設の取得及び資金調達等、研修終了後の就農に向けてお手伝いを致します。

相談窓口(お問い合わせ先)
めぐみの農業協同組合 本店 営農部 相談時間:平日9時~17時まで)
〒501-3802 岐阜県関市若草通1-1
TEL:0575-23-5885  FAX:0575-23-5551
E-mail:eino@jamegumino.gjadc.jp


 

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*美濃白川地域での就農(夏秋トマト)をお考えの方はこちら          
  新規就農者紹介  研修生募集要項

JAめぐみの就農塾

 主要農産物の産地拡大を推進することなどを目的としています。就農塾の受講者はJAめぐみの管内で就農することが前提で、生産者や県の普及指導員、JAの営農指導員が講師となり、農産物の栽培技術や農業経営の基礎知識を身に付けてもらう体験型の農業研修です。
 同塾の卒業生は、営農支援学習とあわせて367人、うち就農者は230人です。
 令和6年度はサトイモ、夏秋ナス、クリコースの3コースにて開催します。各コースに分かれて行う圃場学習を7回程度、全体で行う学習を3回程度予定しています。圃場学習では生産者等の畑で、土づくりや植え付けの方法、病害虫の防除、収穫などを体験します。
 詳しくは就農塾募集チラシをご覧ください。

※募集は終了しました


【学習期間】
 令和6年4月~令和7年3月(1年間で10回程度)

【募集人員】
 各コース10名以内 ※面談の上決定します。

【対象者】
 ◆JAめぐみの管内で就農が見込める概ね65歳までの方
  (部会員またはJA直売所会員となり、出荷を行う意志のある方)
 ◆就農塾を受講しながら、自宅でも選択したコースの作物(サトイモor夏秋ナスorクリ)の栽培が可能な方

【内容】
 (基礎学習)コースに関係なく、全受講生が参加する基礎研修(全4回)
 (圃場実習)下記のうち、いずれか1コースを選択(6回程度)
       ◆サトイモコース (中濃地域)
       ◆夏秋ナスコース (中濃地域) 
       ◆果樹(栗)コース(みのかも地域) 
※学習場所は変更になる場合があります。

【申込方法】
 下記お問い合わせ先までお問い合わせください。

【受講料】
 年間10,000円(税込)

    
◆サトイモコース
 


 
 
◆夏秋ナスコース
 

 
 
◆クリコース

 
 


JAめぐみの実証ほ場

 JAめぐみのでは、管内で栽培される主要品目を実証栽培し、得られた成果の最大限の活用を図る取り組みを行っています。実証ほ場では栽培技術実証等を行うほか、営農指導員の育成研修および新規就農者に対する学習ほ場として活用します。
  随時、研修生を募集しています。見学、体験も随時ご対応します。まずはお気軽にご連絡ください。
  詳しくは実証圃場募集チラシをご覧ください。

【研修期間】
令和7年4月~概ね1年間(要相談)

【募集人員】
約2名(面接の上、決定します)

【対象者】
新規就農を志す50歳までの方
JAめぐみの管内で就農できる方
 

【研修作物】
要相談(就農地及び研修圃場で栽培可能な品目を、相談の上決定します)
(今年度栽培品目)
夏秋ナス、里芋、いちご(土耕)、ミニトマト(養液栽培)、パプリカ(養液栽培)、スイートコーン等



【研修内容】
 就農作物の生産技術、経営に関する事、就農に関する事

【申込方法】
 下記お問い合わせ先までご連絡ください。


JAめぐみの地域振興作物栽培実証圃場紹介動画


新たに農業を始めませんか

 

就農支援に関するイベント
 

【研修拠点(研修生募集)】

ぎふで飛騨牛を育ててみませんか?

ぎふでいちごづくりを始めませんか?


 

お問い合わせ先

本店営農部
TEL:0575-23-5885
E-mail:eino@jamegumino.gjadc.jp

 

 

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