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自己改革の取り組み
2018.01.01
JAめぐみのがすすめている自己改革(農業所得の増大と地域活性化に向けた取組強化)の取り組みを紹介します。
自己改革について4つの基本項目
1、マーケットインに基づく販売力強化
(1)新たなブランド農産物の生産販売の確立
(2)地産地消の拡大
(3)多様なニーズに対応した販売と販路開拓
2、農畜産物の付加価値向上
(1)加工品の開発と六次化産業への取組
(2)知的財産の活用
3、農業生産コスト削減
(1)低コスト資材の普及拡大
(2)仕入機能の強化
4、担い手経営体への個別対応、新たな担い手育成
(1)担い手経営体への支援活動の取組強化
(2)新規就農者・農業後継者への育成支援
(3)農業に対する信用事業機能強化
お知らせ
自己改革にかかる評価調査を実施します
JAでは、正・准全ての組合員のみなさんを対象に、自己改革の取り組み内容を評価していただくアンケート調査を、平成31年4月頃に実施する計画です。
大がかりになることから、その試行調査を30年1月~2月末までに実施することになりました。
対象は、任意で選ばせていただいた正・准組合員各750人のみなさんです。職員が訪問して調査票を説明、回収しますのでよろしくお願いします。
農業保険「収入保険制度」が始まります
自然災害や価格低下などによる収入減少を補償する収入保険制度が新たに創設され、平成30年秋より、加入申請受付が始まります。
当JAでは制度の概要について説明会を開催します。関心のある方はぜひ、ご参加ください。
詳しくはコチラ
自己改革の取り組み紹介
- 30年 7月
- 30年 8月
- 30年 10月
- 30年 11月
- 30年 12月
- 31年 1月
- 31年 2月
- 令和元年 7月
- 令和元年 11月
- 令和元年 12月
- 令和2年 2月
- 令和2年 3月
- 令和2年 4月
- 令和2年 5月
新規就農支援(サポート体制)
当JAのサポート体制を紹介します。
<組織>
支援策(事業)名 | 支援の対象者及び条件 | 支援策の内容 | 窓口担当部署 (問い合わせ先) |
---|---|---|---|
中濃地域就農 支援協議会 |
・研修終了後、JAめぐみの管内で就農することが可能な者 | ・JA、農林、市町村、指導農業士、農業共済からなる組織体であり、毎月の会議で新規就農者情報を共有し、支援体制を作っている。 ・就農相談、研修紹介、農地情報の提供、空き家情報の提供など、就農支援を関係機関で役割分担して行う。 |
本店営農部営農対策課 TEL:0575-23-5885 住所:岐阜県関市若草通1-1 |
中濃就農応援隊 | ・研修終了後、JAめぐみの管内で就農することが可能な者 ・管内の新規就農者 |
・自治会、商工会、観光協会、金融機関、民間企業等の中濃管内の103団体が加盟。 ・中濃地域就農支援協議会と連携して、地域ぐるみで、それぞれの役割の中でできる支援を実施する。 |
本店営農部営農対策課 TEL:0575-23-5885 住所:岐阜県関市若草通1-1 |
美濃白川ふるさと ネット |
・20歳以上 ・就農後、美濃白川(白川町、東白川村)に在住できる者 |
・ベテラン生産者、行政、JA、森林組合、商工会、道の駅、地元住民で結成された支援チーム ・就農相談、研修紹介、農地情報の提供、移住定住情報の提供など、就農支援を関係機関で役割分担して行う。 |
白川営業所 TEL:0574-72-1031 住所:岐阜県加茂郡白川町 三川1235-1 |
<研修>就農前
支援策(事業)名 | 支援の対象者及び条件 | 支援策の内容 | 窓口担当部署 (問い合わせ先) |
---|---|---|---|
JAめぐみの郡上 トマトの学校 |
・45歳未満の者 ・夏秋トマト生産による営農意欲がある者 ・研修終了後、郡上市で就農することが可能な者 ・2年の研修を受けることができる者 |
・郡上市白鳥町にある研修圃場及び研修棟で、2年間実習及び座学、視察等にて夏秋トマト栽培を学ぶ。 ・研修修了後にすぐに就農できるよう、研修期間中に農地、住居等を決め、設備導入など準備を行う。 ・就農後は、JA営農指導員や普及指導員による巡回指導の他、部会活動にて技術を高める。 |
本店営農部営農対策課 TEL:0575-23-5885 住所:岐阜県関市若草通1-1 |
JAめぐみの地域 振興作物栽培 実証圃場 |
・45歳未満の者 ・平坦地で栽培可能な品目生産による営農意欲がある者 ・研修終了後、JAめぐみの管内平坦地で就農することが可能な者 ・1年以上の研修を受けることができる者 |
・関市黒屋にある研修圃場及び研修棟で、1年以上の実習及び座学、視察等にて希望品目及びその他他品目栽培を学ぶ。 ・研修修了後にすぐに就農できるよう、研修期間中に研修計画の作成や設備導入など準備を行う。 ・就農後は、JA営農指導員や普及指導員による巡回指導の他、部会品目においては部会活動にて技術を高める。 |
本店営農部営農対策課 TEL:0575-23-5885 住所:岐阜県関市若草通1-1 |
JAめぐみの 就農塾 |
・65歳未満の者 ・里芋、夏秋トマト、夏秋なす生産による営農意欲がある者 ・研修終了後、JAめぐみの管内で就農することが可能な者 ・1年間12回の研修を受けることができる者 ・将来的に直売所又は市場など、出荷を目指すことを目的としている者 |
・里芋、夏秋トマト、夏秋なすのいずれか1コースを選択してもらい、1年間(12回)の学習に出席していただく。 ・受講料は年間1万円。 ・農家圃場にて、JA、農家、普及員が講師となり実習を行う他、座学や視察研修を行う。 ・基本的には自宅で少しでも栽培しながら受講し、講義で習った事を次回学習日まで家で実践することで栽培を覚える。 ・研修修了後は、直売や部会に加入していただき、各担当者が就農後のフォローを行う。 |
本店営農部営農対策課 TEL:0575-23-5885 住所:岐阜県関市若草通1-1 |
JAめぐみの 農業体験 |
・農業に興味がある者 ・JAめぐみの管内在住の者 |
・JAめぐみの地域振興作物栽培実証圃場を活用し、春、夏、秋の3回、一般の方向けの農業体験を実施。 ・内容は、他品目の座学及び実習。その時期の品目やこれから栽培できる品目について学ぶ。 ・参加者には部会や直売の紹介をし、少しでも興味のある方には加入を勧めている。 |
本店営農部営農対策課 TEL:0575-23-5885 住所:岐阜県関市若草通1-1 |
あすなろ農業塾 | ・あすなろ農業塾長が存在する品目に限る ・研修修了後、就農する意志が強い者 ・1年以上、農家の圃場に通うことが出来る者 |
・塾長の圃場に通って1年以上の研修を実施。農家のノウハウを1年を通して学ぶことが出来る。 ・研修中に就農計画の作成、土地や住居の取得、施設導入準備などを行い、研修修了後はスムーズに就農することが出来る。 ・就農後は、JA営農指導員や普及指導員による巡回指導の他、部会品目においては部会活動にて技術を高める。 |
本店営農部営農対策課 TEL:0575-23-5885 住所:岐阜県関市若草通1-1 |
<研修>就農後
支援策(事業)名 | 支援の対象者及び条件 | 支援策の内容 | 窓口担当部署 (問い合わせ先) |
---|---|---|---|
新規就農者 自立支援システム |
・新規就農5年目までのもの(JAにて登録) | ・新規就農者の早期の経営確立を目的に、JA営農指導員が定期的に巡回し栽培・経営など様々な就農後の相談に応じる。 ・相談内容は、中濃地域就農支援協議会、就農応援隊の定例会議で情報共有する。 |
本店営農部営農対策課 TEL:0575-23-5885 住所:岐阜県関市若草通1-1 |
新規就農研修生 集合研修 |
・JAめぐみの研修施設(郡上トマトの学校、地域振興作物栽培実証圃場)の研修生 ・あすなろ農業塾生 ・就農3年目までの新規就農者(自立支援システム対象者) |
・年間を通じて、約15回の研修を実施。 ・各研修先の研修・実習が一層充実したものとなるように、基礎知識を学ぶ。 (講義内容:土壌、肥料、病害虫、施設・機械、農業経営・ライフプラン・農産物流通など) |
本店営農部営農対策課 TEL:0575-23-5885 住所:岐阜県関市若草通1-1 |
融資
農業専門金融機関として、農業の振興を図るための農業関連資金はもとより、組合員のみなさんの生活を豊かにするための生活改善資金等を融資しています。
<主なローン>
アグリサポート資金
- 資金の使いみち
農地等の取得・改良等
農業用設備・施設・農機具の取得等
営農全般にかかる長期・短期の運転資金等 - 貸出限度
個人3,000万円以内
法人・団体6,000万円以内
所要額以内 - 貸出期間
15年以内
詳しくはコチラ アグリサポート資金(PDF:3.1MB)
お問い合わせ先
最寄のJAめぐみの支店窓口
または
本店ローンプラザ TEL:0575-23-6153
ローンプラザ可児 TEL:0574-62-7878